名刺をスキャナ・スマートフォン・複合機で取り込み、デジタル化するサービスです。
名刺CRMで取り込んだ名刺情報データは、自動的にGRIDY SFAの顧客データに蓄積されますので、SFA、グループウェアに活動予定、活動情報などのデータを紐付けて一元管理・共有することができます。
名刺スキャン または |
スキャナで取り込む場合、アカウント認証後、推奨スキャナ機器で名刺をスキャニングする。 登録部署を指定し、名刺画像と付加情報を送信する。 |
名刺デジタル化処理 (一次納品) |
名刺画像を2つのOCRで自動文字認識し、名刺項目ごとにテキストデータを出力する。過去に処理した名刺辞書データと比較し辞書マッチングを行い、正しいデータを導き出す。 |
名刺デジタル化補正 (最終納品) |
文字認識エラーが出た場合、エラー文字のみを国内オペレーターが目視補正し、エントリー完了後の最終納品データを送信する。 |
デジタル化名刺リスト管理 |
自動デジタル化処理された一次納品データを名刺リストDBに送信、GRIDY SFAの顧客DBに登録される。エントリー完了後の最終納品データは翌営業日までに送信、名刺リストDB及びGRIDY SFAの顧客DBが更新される。 |
※本機能はSFAプランのご契約が必要です。
スキャナを使って取り込む場合、お客様にて推奨機器(スキャナ)のご準備が必要ではございますが、無料のアプリケーション「GRIDY 名刺CRM」をインストールいただくと、名刺情報をGRIDY SFAへ取り込むことが可能です。
スマートフォンを使って取り込む場合、お客様にてスマートフォン端末に専用の無料アプリケーション「24/365」をインストールいただくと、名刺情報をGRIDY SFAへ取り込むことが可能です。
複合機を使って取り込む場合、「RICOH クラウドサービス」のご契約が必要です。詳細情報などは、RICOHのホームページよりご確認ください。
※Knowledge Suite(gridy.jp)をご契約のお客様のみご利用いただけます。
取り込まれた名刺情報の最終納品は原則翌営業日です。ただし18時以降に取り込んだデータにつきましては翌々営業日の15時までに納品となります。
詳細は以下の操作マニュアルをご参照ください。
・GRIDY 名刺CRM
・GRIDY 名刺CRM 名刺情報の納品データ仕様